自分らしく、楽しく働く！長崎ならではのお仕事をご紹介

営業・ルート配達

「営業の仕事って、どこも同じなんじゃない？」とお考えの方は、是非長崎に来てみてください。日本の最西端に位置し古くから中国大陸との交流があった長崎は、中国エリアとの貿易が非常に盛ん。中国での事業展開を行なっている企業はとても多く、そこでの営業はいわば日本と中国を繋ぐ重要な窓口です。ビジネスレベルの中国語や英語を話せる方は、ここで是非スキルを活かしてみてはいかがでしょうか？
また、運転が好きな方にはルート配達も人気です。バイク＆車で長崎の町を巡回するのは、なかなか気持ちがいいもの。ちなみに、配達をしてると観光客の方に道を聞かれる事が多いです。外国からも遊びに来る方も多いので、ビジネスレベルとまではいかなくても、簡単な英語を知っておくと便利かもですよ。

デスクワーク

長崎には昔から地元に根付いてきた企業が多く、あらゆるところに事業所が多数存在します。その中で、営業さんをはじめ多くのスタッフを支えるのが事務の仕事です。県庁所在地の長崎市、大村市、諫早市、そして佐世保市に人口や企業が集中しているので、必然と求人も多いみたいです。
デスクワークはコツコツ＆地味なイメージがありますが、長崎に数多くあるテーマパークやアミューズメントなどの事務職は、雰囲気も賑やか。現場のスタッフがお客様に最高のおもてなしを提供できるように、事務の面からサポートするのはやりがいがありそうですね。観光地・長崎ならではの特徴といえます。

タクシードライバー

長崎は鎖国時代に国際貿易港として唯一、他国との交流を許された地。諸外国から流入してきた文化は、今もなお長崎のいたるところに息づいています。大浦天主堂を始めとする教会、鮮やかな色彩と豊富な食を誇る中国文化、そして幕末の英雄・坂本龍馬ゆかりの地でもあります。
一年を通して国内外から多くの観光客が訪れる長崎には、タクシーのお仕事も満載です。長崎市内だけでも、タクシーの台数は約2,000台。女性ドライバーも多く、全国的に珍しい女性の個人ドライバーも活躍しています。長崎の街をドライブする運転技術ははもちろん、「長崎歴史文化観光検定」のような検定をとっていると、観光客の皆さんへ長崎の魅力をより深く伝える事ができそうですね。